LinkGatesで色々見える化
今回はミサワホームの住宅管理ツールである「LinkGates」について紹介します。
このツールは情報機器盤に設置したホームゲートウェイという端末が、
家の色々な情報を監視して光熱費関連が把握できるようになるアイテムです。
光熱費が分かることで、省エネ意識が高まりますよ。
LinkGatesって、、、
・どんなツール?
・何が見えるの?
・使い勝手はどう?
どんなツール?
ミサワホームのLinkGatesというのは、
家の消費電力、太陽光発電量、水道の使用量をリアルタイムでチェックできるツールです。
オプションで窓センサーや施錠管理、エアコンや照明管理なんかも
出来るようになりますが、私の家では電力・水道のみになっています。
配電盤、水道メーター、太陽光を
ネットワークで接続してスマホやタブレットでチェック出来ます。
何が見えるの?
MISAWAアプリの「住まいの見守り」というページを開くと、
各部屋の消費電力や、現在の太陽光発電量、今月の買電/売電の量と価格(参考値)、
今月の水道料金を見ることが出来ます。
とくに各部屋の消費電力が見えるのが便利で、
「なんでこの部屋、こんなに電力使ってるんだろう?」
というようなチェックをすることが出来ます。
電気の切り忘れも分かりますし、エコ意識が高まりますね。
使い勝手はどう?
昔の太陽光は液晶が家についていて常にモニターするタイプが多かったですが、
今はスマホで見る時代なんですね。
専用モニターで常時見ることが出来ないのはちょっと残念ですが、
家に居なくてもチェックできるのは良いところ。
ただし、アプリ起動→住まいの見守りを開く→場合によってはパスワード入力
というのが少々面倒です。
この点は専用のアプリを作って一発起動して欲しいです。
まとめ
というわけでミサワホームのホームゲートウェイ「住まいの見守り」についてでした。
細かく消費電力が見えるのは便利なんですが、
ちょっとアプリの起動が面倒なのは改善してほしいですね。
私の場合は最初から付属しているものでしたが、
不要な場合は費用削減してもらえるかもしれません。
この辺はミサワホームは販売が各地域のディーラーで変わるので、
確認してみるといいと思います。
ちなみにミサワホームだと、LANコネクタでWifiを飛ばすタイプを選択できます。
ルーター一個では無線の死角が出来がちですが、
これがあると死角がカバーできて便利です。
こういったスマートホーム関連は日進月歩なので、
5年後にはもっと便利になってるんでしょうね。
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