スマートテック断熱【ミサワホームの断熱オプション】

2024年の秋ごろですがミサワホームから断熱仕様等級を引き上げられるオプションが追加されたという発表がありました。

ミサワホームの断熱仕様は、
従来の標準90mm断熱をスマートテック断熱90、
寒冷地やCENTURYPrimoreという上級商品で使われていた断熱は120mmでスマートテック断熱120というようですが、
今回、あらたにスマートテック断熱アドバンスというオプションが追加されたそうです。

どんな物なのか、軽ーく紹介してみたいと思います。



スマートテック断熱アドバンスとは

ミサワホームの発表によると、
「ミサワホームは、断熱等性能等級7にも対応する断熱仕様「スマートテック断熱アドバンス」の提案を開始した。

同社はこのほど、木質系工業化住宅の断熱仕様の呼称を「スマートテック断熱」に統一。スマートテック断熱には、断熱仕様の異なる「スマートテック断熱90」、「スマートテック断熱120」、「スマートテック断熱アドバンス」の3タイプがあり、アドバンスは最高水準にあたる。

アドバンスでは、充填断熱工法の木質パネルに外張り断熱を採用することで、断熱等性能等級7の基準をクリアする。同様の仕様は11年から地域限定で運用していたが、これを全国展開していく。

また、「スマートテック断熱90」、「スマートテック断熱120」と使い分けることで、ZEH仕様から断熱等級7まで、地域ごとの顧客ニーズに最適な断熱仕様を提案できる仕組みだ。

全国各地の地域基準に適した断熱仕様を展開し、健康的で快適な暮らしの実現をサポートする。」

との事です。

出典:ミサワホーム

外貼り断熱

どうやらこの「スマートテック断熱アドバンス」というオプションは、
従来の断熱に加えて外側に断熱材を追加してさらなる断熱をするという商品のようです。

今までの断熱でも天井や床下は結構厚い断熱材が仕込まれてたようですが、
壁の断熱材が90というのは良くも悪くも「普通レベル」だったんですね。

ですが、ここで「さらに外張り断熱」という強力な追加が出来るようになります。
昨今の断熱至上主義の中でさらに断熱できるという選択肢が増えるのはかなり強みになりそうです。

断熱等級7が狙える

断熱等級7が達成できるという事なので、マジの寒冷地仕様用オプションになりますね。
標準の90mm断熱だと等級5ぐらいのはずなので、おそらく1~2ランク上がるぐらいの性能なのではないでしょうか。

2ランクも上がれば、地域区分で言うと大阪が秋田ぐらいになるイメージです。
かなり断熱してくれそうで、特に冬場の光熱費削減に貢献してくれそうです。

まとめ

元々パネル工法ということもあり、ミサワホームの断熱性は悪くないレベルだったのですが、
今回のオプション追加で「断熱もかなりイケる」メーカーになりそうです。

実際の価格がどれくらいなのかが不明なのでまだ何とも言えませんが、
ばんばん採用されるぐらいリーズナブルな価格帯だと良いですね。

今後、注目のオプションです。