照明のスイッチを選んでみる
照明のスイッチデザインって、それほどこだわる人って少ないのではないでしょうか。
それよりは付ける位置などで頭を悩ませるパターンがほとんどですよね。
今回の記事では、そんな照明スイッチの、
あえてデザインについて踏み込んでみました。
・スイッチといえばコスモシリーズ
・アドバンスやラフィーネ
・まとめ
照明スイッチの基本はPanasonicコスモシリーズ
ミサワホームでも基本はコスモシリーズというパナソニックのスイッチをオススメされ、
ほとんどはそのスイッチを付けました。
コスモシリーズにも2種類のデザインがありまして、
・ラウンド型
・スクエア型
とあります。
私は当初、エッジの効いているスクエア型の方がカッコ良さそう、
と考えてスクエア型をチョイスしようとしてました。
その時、このスクエア型の実物をちょうど見かける機会があり、
まじまじと見てみたのですが、ちょっと分厚さが気になる形状。
意外とシャープ感は無く、
加えて上部に汚れやホコリがたまりやすそうと思ったので、
家のスイッチの基本形状はラウンド型にしました。
アドバンス・ラフィーネ
ただ、ミサワホームでもオプションとして、
コスモシリーズ・アドバンスとか、ラフィーネというスイッチも選択可能です。
どちらも意匠性は標準のコスモシリーズより良く、
LEDも白色LEDでスタイリッシュです。
ただ、一箇所につき1000~2000円程度のコストアップになるらしく(ミサワホームの値付けです)、
しかもラベル付きの照明にしたら結局スタイリッシュなスイッチも台無しなので、
家全体には採用しませんでした。
ただ、キッチンサイドのスイッチは目立つ部分なので、
ここだけ遊び心でアドバンスを付けてみました。
まとめ
というわけで、それほど大してふくらみもしないテーマ「照明スイッチのデザイン」でした。
ラベルを貼ることを前提とするなら、
デザインにこだわってもスタイリッシュになりにくいと思いますので、
良いスイッチを選ぶならラベル無しがスッキリしていておすすめです。
コスモシリーズのスクエア型は正面からはエッジの効いたデザインですが、
側面や上方はけっこう肉厚なので、汚れが気になりそうです。
スイッチ自体は、電気工事士の資格があれば後から交換もできるので、
もし気に入らなければ交換するというのも手だと思います。
ちなみに今回紹介したのスイッチ類、全部パナソニック製です。
インターホンもパナソニック製以外見たこと無いですし、
スイッチやインターホンのシェアって凄いことになってそうですね~。
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