【模型ギャラリー】Fiat500ABARTH製作【フジミ】
本ページは管理人の完全趣味のページで、昔完成させた模型完成品の写真と製作過程を紹介するページです。
今回は2017年に製作したFiat500ABARTHの模型ギャラリーです。
完成品ギャラリー




キット情報

フジミから販売されているFiat500ABARTH。
今となっては市販品を見つけるのが難しい激レア商品のようです。
コンパクトカーですし、エアロパーツが多いわけでもないので、パーツ数は少なめ。
フロントのエンブレム周りも一体成型なので、マスキング塗装かデカールで色分けが必要です。
内装パーツも結構簡略化されてます。
ただ、タイヤやホイールがちゃんと専用品だったりします。
とくにタイヤはピレリタイヤの銘柄やサイズまで印字されており、こだわりを感じます。
窓のマスキングはただの紙が入ってるだけなので、
両面テープとハサミで工作してくれっていうスタンスみたいです。
何もないよりは親切ですかね。
小さいけど、ポイントを押さえた感じではあるので、マニアックなキットにしては、まずまずという印象です。

あと窓のクリア成型部品が凄いです。ウエルドラインが出ないように、ゲート一箇所からの一発成型。

この気遣いだけでも凄いのですが、ちゃんと窓の部分だけ凸状になっているので、
ハメ合わせると写真のように窓と車体がツライチになります。
フジミのカーモデル、こだわりを感じますね。
製作記
まずはボディの下地処理から。
前後バンパーとウィング接着し、面を出しつつ磨いてきます。
ちょっと前後バンパーの固定力が弱めで、しかもリアはスジボリが出しにくい形状です。
リアは目立たないから適当めです。
サイドはエアロを付けるとモールドが邪魔になるし、実車の写真にもこのような部品は無かったので、
サフを吹いた後、思い切って削り落としました。

カドを出したい箇所は少なく、どちらかと言うと滑らかさを重視して下地処理は完了です。
ボディ塗装です。
実車のWebサイトを見てもソリッドカラーのようですが、変化をつけたかったので、少しパールを混ぜてみました。
パール塗装を吹いた直後は均一なメタリック感が得られるのですが、
クリアーを吹くとちょっと粒子のツブツブが目立ってしまいますね。
ボディ研ぎ出し。ルーフのデカールはちょっと加飾過ぎると思い、省きました。
ちょっとデコったフツーのクルマって感じですね。
ツヤは良い感じに出てますが、ちょっとメタリックの粒子感がありますね。
内装の方を塗装。面倒なことに、結構色分けがされてます。
特に黒成型に白色や赤色は、なかなか発色しづらく根気よく塗り重ねが必要でした。
あとはテキトーにマスキングして黒を塗装。はみ出しは筆でリタッチで。
あまり凝ったことはしてません。内装はあまり見えませんしね。
窓枠と窓を塗装しました。繰り返しになりますが窓パーツ自体はワンゲートで整形されており、素晴らしいクオリティ。
コンパウンドで磨いて透明度を上げてやりまました。
クリアパーツの窓は、マスキング用紙に両面テープを貼る指示でやってみたものの枠にバチッと合わない、、、、
結局細いマスキングテープで貼り直しました。はみ出しはリタッチして終了。
ボディの窓枠の方はマスキングして塗装しましたが、結構はみ出してしまいました。
模型で苦手な作業の上位ですね、マスキング塗装。
作業が大変な割に、イマイチな仕上がりになるのでモチベDownしますねー。
あと、ボディとのハメ合わせがキツイので若干削り込みが必要でした。
ちょっと設計的に攻めすぎかな?
シャーシの方組みました。足回りは塗装せず組立してます。
このFiat、そのまま組むと若干車高が高いためイマイチスポーティ感が無くなります。
今回は少し車高を低くしました。
・フロントサスを2mm程カット。同部品の固定リブも一部カット
・フロントタイヤの連動パーツが干渉するので、タイヤ駆動はオミット
・リアはブレーキパーツの固定箇所を上方に移動
そこそこ低くはなったけどもう一声って感じです。
これ以上やるとタイヤハウスにタイヤがかかって、ヤン車ぽくなるので止めておきました。
スポーツ感とヤン車感、バランスが難しい所です。
苦手科目のマスキング塗装。フロント&リアのエンブレム周りのメッキパーツ。
マスキングして、メッキシルバーで塗装しました。
ただ、マスキングに自信が無いので、下地に黒を吹くこと無く直にメッキを吹いてます。
しかも薄めに吹いてますので、全然メッキ感が出ませんねコレ。
薄暗い感じになってしまいましたが、アラが目立つよりは良いかな、という消極的な判断です。
マフラーとかメッキにしなくていいので、この部品をメッキにしてくれたら良かったのに。
せめて別パーツにしてくれたら塗装しやすいんですけどね。
ミラーは赤指定なのでモンザレッド+ツヤ消し黒を吹いてます。
ヘッドライトは慎重に流し込み接着剤で固定しましたが、ちと固定力が弱い気がします。
リアランプはクリアーレッドのマスキング塗装指定なのでその通りに吹きました。
マスキングはみ出しましたが、ここは綿棒などでリカバリ出来るので気が楽です。
これで組み立てて完成。
作業時間は25時間ぐらいでした。







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