プリっとさつえい!プリトイカメラはどんなもんか?!

今年のプリキュア(キミとアイドルプリキュア♪)も、いよいよクライマックスですね。

我が家のお姉ちゃん(4歳)は、クリスマスにサンタさんへ「プリキュア・トイカメラ」をリクエスト。番組終了まで残り1ヶ月ちょっとというタイミングでしたが、「カメラなら放送が終わっても長く遊べるだろう」ということで、プレゼントに採用しました。

果たして、4歳児に子供向けデジカメは使いこなせるのか?
設計者目線のシビアな評価も交えてレビューします。

出典:BANDAI


📸 プリキュアトイカメラのスペックと特徴

商品名は**「プリっとさつえい!プリトイカメラ」**。 おもちゃと侮るなかれ、中身は意外と現代的な仕様です。

  • 画素数:約410万画素
  • 保存:マイクロSDカード対応
  • 充電USB Type-C(これ重要!)
  • 機能:静止画・動画撮影、フレーム30種以上、フィルター15種以上
  • 付属品:三脚にもなるグリップ付き
  • 価格:定価8,910円(実売5,900円〜8,000円前後)

インカメラ付きで自撮りも簡単。三脚ネジが一般的な規格なので、大人の三脚に流用できるのも面白いポイントです。


👨‍🔧 設計者目線での「大人な感想」

ハード設計者の身からすると、気になる点がいくつかありました。

筐体とカバーの設計

全体が可愛らしいゴム製カバーで保護されています。ただ、レンズ周りのカバーが外れやすく、うちの子は早々に外して使っています。 一番気になったのは、充電時にカバーを少しずらさないとケーブルが刺さらない点。カバーに穴を開けておけば済む話ですが、金型の構造(スライド金型)や強度のコストを考えると「まあ、こうなるか……」と、メーカー側の苦労も透けて見えます。

画質と保存

「410万画素」といえばデジカメ黎明期の名機レベルですが、実際の画質は「当時バーゲンで買った90万画素機」にも劣る印象。写メールが出始めた携帯電話レベルぐらい。
液晶の粗さもあるでしょうが、ノスタルジックな写りです(笑)。 ただ、画素数が低いおかげでデータ量が軽く、16GBのSDカードを挿しておけばかなりの枚数が撮影できます。


運用面の難点

  • バッテリー持ち:1〜2時間つけっぱなしで遊ぶと切れます。お出かけ中はこまめなオフが必要。
  • 操作音:決定ボタンなどの音がマスコットの「プリルン」の声なのですが、設定をいじっている間中「プリ、プリ、プリ、プリ!」と鳴り響くので、大人はちょっと耳にきます。

👧 子供(4歳児)のハマり具合

劇中にガッツリ登場するアイテムではないため、「なりきり遊び」というよりは純粋な自分専用カメラとして楽しんでいます。

  • 飽きるのは早い?:最初は夢中で家族や友達を撮っていましたが、2週間ほどで一旦満足したようです(笑)。
  • 愛着はある:飽きたと言いつつも、お出かけの時には「自分のカメラ」として必ず持っていきます。
  • 操作性:4歳(もうすぐ5歳)なら、少し教えれば一人で撮影やフレーム選択ができるようになります。親がスマホを貸さなくて済むのは大きなメリットですね。

📺 おまけ:『アイドルプリキュア』と来期の感想

親としては、今期の『アイドルプリキュア』は前作『わんプリ』に比べると少しビミョーな印象でした。
暴力描写の復活はいいとして、衣装がアイドルのテーマゆえか少し扇情的に感じたり、主人公より脇のキャラ(キュンキュンやズキューン)の方が人気だったりと、不思議なパワーバランスの作品でしたね。

そして来期の『名探偵プリキュア』! まさかの「名探偵・津田」かぶり(?)でSNSもざわついていますが、タイムスリップや推理要素を4〜5歳児がどう受け止めるのか。衣装の色調が抑えめなので、ターゲット年齢層を少し上げてくるのかもしれません。とりあえず初回放送が楽しみです。


✅ まとめ

お正月に実家へ持っていった際、おじいちゃんが「今の時代はこんなハイテクなおもちゃがあるのか」と驚いていました。

一過性のキャラクター玩具で終わらず、「自分だけのカメラ」として長く使ってくれる相棒になってくれればと思ってます。そうなるかはわかりませんが今のところ「☆4」って事で。




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Posted by pirana